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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

本件土地で行われました平成二十二年の地下構造物状況調査では、まず、地表三メートル以内を探査深度とするレーダー探査を行いまして、その後、レーダー探査で推定されました異常箇所であります六十八カ所において試掘実施した結果、二十八カ所でごみがあることが確認されておりまして、本件土地地中ごみがあるということは示されているところでございます。  

蝦名邦晴

2018-03-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

これらの既存の資料には、平成二十一年十月に大阪航空局が発注して実施いたしました地下構造物調査の結果等がございまして、同調査におきまして、本件土地に対して地中レーダー探査実施し解析した結果、地下埋設物存在する可能性があるとした六十八か所を試掘して、廃棄物混合土の層が存在すると判断された箇所が二十八か所であるなどの結果が得られております。  

戸田直行

2017-11-30 第195回国会 参議院 予算委員会 第2号

特に、滑走路の下あるいはその周辺におきましては、防衛省の方で平成二十四年度から二十五年度にかけて実施しました地中レーダー探査で確認された三か所の地下ごう、それから約一千八百か所の固形物反応点につきまして現在も掘削、調査等実施しております。ただ、残念ながら、新たな御遺骨は見付かっておりません。  

橋本泰宏

2017-04-06 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

山添拓君 この二〇〇九年から二〇一〇年にかけての調査というのは、三か月も掛けてレーダー探査試掘を行っているんです。一定の根拠に基づいて廃材等埋設量を割り出しています。森友学園が二〇一四年十二月に行ったボーリング調査の結果でも、おおむね三メートルより深いところでごみは発見されていません。ですから、客観的な証拠は、いずれも三メートルまでしかごみがないことを示しています。  

山添拓

2017-04-06 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

まず、レーダー探査で異常を認めた六十八か所について試掘を行い、確認をしています。試掘の掘り止め深度は、地山深度地下埋設物がなくなる深度でおおむねGLマイナス三メートル、地下三メートルにしたんだ、こうあります。ばらつきはありますけれども、おおむね深さ三メートルで地山に到達した、地下埋設物がなくなる深度に到達したんだ、これは間違いないでしょうか。簡潔にお答えください。

山添拓

2017-03-09 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

それから、次に埋設物混入率四七・一%でございますけれども、これにつきましては、やはり委員御指摘の、平成二十二年、大阪航空局実施をいたしました地下構造物状況調査におきまして、おおむね三メートルの範囲を対象地下レーダー探査及び試掘を行ったところ、廃材廃プラスチック等ごみ混入率が四七・一%であったことを踏まえて見積もっております。  

佐藤善信

2017-02-28 第193回国会 参議院 予算委員会 第3号

例えばレーダー探査して埋設物があると思われるところは六十八か所全部調査したんですよ。だから、掘っていない、試掘していないところはレーダーで別に異常がないから試掘していないわけで。ごみというのは、さっきも言いましたように、上から上からどんどんどんどん捨てていくわけですから、どんどんどんどん上に積もっていくので、どんどんどんどん下の方に深くなっていくわけないんですよ。

小川敏夫

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

前回埋設物が出てきたときには、いろいろ調べて、平成二十二年の報告書をいただいておりますが、国土交通省大阪航空局大和探査技術株式会社というところが報告をまとめているんですが、その際は、同じ面積のところを地中レーダー探査によって六十八カ所の試掘をしたというふうな報告になっていますね。  

玉木雄一郎

2009-06-18 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

この旧テロ特措法に基づく協力支援活動を行う部隊の派遣につきましては、現地の情勢やそれから協力支援活動の実績などを勘案しながら、我が国自身の問題として国際テロ根絶のための取組にいかに寄与をしていくかと、そういう観点から我が国が主体的に判断したものでございますけれども、イージス艦につきましては、これは、高いレーダー探査能力それから情報処理能力補給活動における安全性の確保の観点から有効であるということ、

中曽根弘文

2004-02-19 第159回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ただ、引き続き情報収集など適切に対応してまいりたいと思っておりますので、その毒ガス情報センターの方に、またいろいろな情報がございましたらお寄せいただくということが一点と、それから、今の、技術面の方のお話だと思いますけれども、地下数メートルまでに異物が存在しないか調査をするレーダー探査と、それから大気の汚染を調査する環境大気調査、それから深層の地下水毒ガス関連物質が含まれていないかどうかをする地下水調査

小池百合子

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